我が家に焙煎機がやってきた!

あっぶねーぎり2月に滑り込み記事!書け俺!!
様々な焙煎セミナーに行った私ですがコアになる部分を得られないままただただ時間がすぎていくばかり。
私が受けてきたセミナーを受けて、なんの曇りもなく「焙煎ができた」という喜びで商売を始める方もいるとは思いますが私はこれではダメだと感じました。


時間もお金もそこそこかけてきましたが、それでもまだ自分の中でコアを見つけられていない。
そこで、焙煎セミナーで検索をし直して実際にロースター業務を行っている先輩ロースターが開催されているセミナーに参加してきました。

カッピングとトライ&エラー

個人店なので名前も詳細も伏せますが、そこに待ち受けていたのは「検証」でした。何の事はない、焙煎をして検証をする。それを繰り返すものすごい単純なサイクル。トライ&エラーでした。

良いコーヒーとはどんなものかを知り、それを判断するためにはカッピングスキルが必要だということ。非常にシンプルな答えでした。

後発で焙煎をはじめる私たちの前には何人もの先輩の轍(ワダチ)があります。
こんな焙煎はどうだろう!!!とヒラメキを感じたとしても、既に誰かがそれを試している事の方が多い。

たまに本当に突拍子もない事をする人もいますけど。(はじめから終わりまで超高温で焙煎する人とか[多分参考文献の華氏摂氏を読み間違えたんだとおもうけど])

つまり焙煎においては”ワンダー”は(推定)存在しておらず、粛々とプロファイルを試し、それを検証し自分の思う味に近づけていく作業が必要だということです。

このセミナーを受ける前からカッピングの大切さには気がついていて、怒涛のカッピングセミナーめぐりをしていたわけです。過去記事
セミナーの終わりに「焙煎機はどうするんですか?」と聞かれたので「中古かたぶんナナハンになると思います」と答えました。
講師の方はわたしにこう告げます「1キロの焙煎機が中古市場にでるのは年に3台くらいだと思うよ

「3台」

。。。

焙煎機を手に入れるまで

それを聞いた日から、私はgoogle先生とマンツーマンでとにかく毎日中古の焙煎機情報を検索しました。

google先生には検索ツールというのが用意されています。なんと「期間を指定」することができるんですね。闇雲に「焙煎機 中古」とかで調べても過去の膨大な情報が出てくるだけです。

2語検索をすると完全一致ではないので「焙煎機」という単語をダブルクオーテーションでかこって検索すると  for ex. ”焙煎機” 焙煎機という単語の完全一致の検索ができます。

焙煎機の場合必ずと言っていいほど写真もあるので、さらに画像検索などにするといいでしょう。以上、簡単な検索のスキルでした。


で、でました見つけました! 見つけたときはちょっと震えましたね。
見つけた瞬間買わないと売れるんじゃないか、年式古くないか?大丈夫か?
燃料どっちだ、大丈夫。コレか?これしかないか? ポチる?ポチらない?どうする!? !?!?!?!?!?

中古とは言えど、安い買い物ではないので慎重をきしたいところですが「3台」の呪文がわたしにはかけられているのです!!

とりあえず、1日だけおいて、翌日ポチりました

焙煎機がうちにやってきた

でーん 焙煎機到着。


5tトラックにぽつねんと積み込まれたわが愛機。
届いてみて、確認をすr・・・・「直火やないかい」!!
ページにはがっつり「半熱風」と書いてあったはず。

すぐさま販売店ではなく、販売企業の問い合わせから下達してもらう形で問い合わせ。

販売店から電話をいただいて「ドラムを新品で買ってください費用こっちもちで!」という言葉をいただきました。
おそらく販売店は利益がほぼ出なくなったと思うので、申し訳ない気持ちにもなりましたが。。ラッキーでした。

写真からわかってはいましたが、古いタイプのもので温度計は排気温度計しかついてませんでした。
どうやって焙煎してたんだろ?とにかくうれしさでそのまま一度焙煎もしてみましたが排気温度じゃ全然わかんね!

とりあえず次の2つをしなければならないことは確かです。

  • 排気温度計を釜内の温度計に変える
  • ドラムを直火から半熱風に変える

焙煎機を買う前は都内で賃貸マンションに住んでいましたが、祖父の家が空いており東京とはいえど田舎の一軒家なので、煙に困ることもなく、設置場所にはこまりませんでした。むしろそのために引っ越しをしました。

あーついに我が家に焙煎機がやってきてしまいました!


つづく

コメント