焙煎セミナーに参加すると、自分では消化しきれないほどの珈琲豆が手元に残ります。
本来であれば、愛情もって自分で消化すべきですが、さすがに5キロ近くは飲みきれない!こうなったら知り合いに配るしかない!
そう思った私は送料だけを回収するために、最も簡単なECショップBASEを使ってみました。
最も簡単なECはBASEかSTORES
前々から使ってみたいとは思っていましたが、今後通販で珈琲豆を販売していくことのリハーサルとして使用してみました。
BASE
https://thebase.in/
ちなみに、STORESとBASEの比較はいろんなサイトがまとめてくれています。
60-minutes.biz
C2Cの決定版。BASEとStores.Jpを比較してみた。
上記サイトには2014年版の比較表もあります。
ほとんど差がないんですが、手数料に差があります。
BASEが売り上げの3.6%+40円 Storesが5%
また、一度に
登録できる商品数がBASEは無制限に対して、Storesは無料だと5製品、有料版(980円/月)をつかうと無制限になります。
なんとなく心意気でBASEにしましたが、よく考えたら手数料5%の方が安かったです。単価が200円なので。馬鹿ですね。
開設はとっても簡単だが
ショップのURLを決定してメアドとパスワードを設定しさえすれば、あとはテンプレートを選んで、商品登録するだけ。
手軽です。
しかし問題点が2点
- 商品個数毎に送料設定できない
- カード決済のキャンセル処理が店側でできない
元々、商品を50円設定にして送料で150円という設定にしていたんですが、6個買ってくださる方がいて、結局200円×6のところを50×6=300円+150円となりました。
メール便で送る予定だったので一度にポストにこんなに入らないだろうなと思って宅配で出す事にしました。泣。
結局送料をなしにして、商品を200円にする事で登録は解決させました。
上記処理を購入者に説明して
一度キャンセルしてもらおうかと交渉しようと思ったらそもそも店側でキャンセルできませんでした。購入者にIDや名前をBASEに伝えてもらってキャンセルする必要がありました。
コレは面倒!!!
また、ヘルプが売る人、買う人共通になってるのが良くないですね。
サイトできた
ちなみに、できたサイトはこちらです。
coffee me!
当時はまだ屋号をきめてなかったので、ざっくりCoffee me!という名前を考えついて、いちおう本職 Webデザイナー系お手伝いさんなので5秒ぐらいでロゴつくりました。
売ったのはコモディティのブラジルNo2とホンジュラスSHBです。
やってみて、いろんなことのリハーサルができたのは非常によかったです。
また、カード決済をものすごい手軽に利用できるというのは便利でした。
勉強になった!
!! 追記 !!
今回は少額を集めるために使用しましたが、2万円以下の引き出しには「謎の」事務手数料が500円かかります! ので750円以上売り上げがないと引き出すお金がマイナスになるという素敵システムです!!
圧倒的にstores無料版の方が有利です!!
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